
SHOGEN
ペンキ画家SHOGEN
単身でアフリカのタンザニアに渡り、村人と生活を共にしながら絵を描き続けたペンキ画家。
「不格好で心地よい世界」をテーマに国内外で絵を描き続けている。
PROFILE
SHOGENは、単身でアフリカに渡りアフリカンアート ティンガティンガを学び、黒・白・赤・青・黄・緑のペンキだけを用いて作品を制作するペンキ画家。はじめはアフリカのブンジュ村で過ごしていたときの出来事や子供達といったように具体的な対象を描いてきたが、現在は、不格好で心地いいアートをテーマに何を描くと決めるのではなく、キャンバスに置いた画材が偶然に生み出す線を元に、色を塗りつぶしながら浮き上がってくる対象を描きあげていく。
意図することなくできあがったSHOGENは必ず、この作品は何を伝えてくれるのかと考えるという。
国内外で活動している。