Mario Tauchi_田内万里夫

Mario Tauchi 田内万里夫

1973年生まれ。埼玉県東松山市出身。テンプル大学教養学部英文学科卒業。
パリ、メルボルン、フィラデルフィアで暮らしながらファインアート、トライバルアート、ストリートアートなどの絵画表現に興味を持つようになる。
翻訳出版の著作権エージェントだった2001年、米国の同時多発テロ事件をきっかけに絵を描きはじめ、国内外での活動をはじめる。
「LOVE POP! キース・ヘリング展──アートはみんなのもの」(伊丹市立美術館、2012年)の壁画プロジェクトを担当したほか、HACO NYC(2019年)、CADAN有楽町(2022年)などで個展をおこなう。
2021年にニューヨークで立ち上がったアートコレクティブRevolú Galleryの活動に参加。